創業100周年を迎える(株)パイロットコーポレーション平塚事業所は22日、11歳以下のサッカー国際大会「2018 COPA BELLMARE PILOTインターナショナルトーナメント」に出場した海外チームの子供たちを招いて筆記用具の組み立て体験を行った。
参加したのは、パルメイラス(ブラジル)とアトレティコ・マドリード(スペイン)の選手ら27人。両クラブの親睦と海外で生産拠点をもつ同社が、世界で愛される筆記用具を目指したいとして企画した。
当日は初めて手にする部品に興味を示し、同社従業員の手ほどきを受けながらボールペンの組み立て作業を楽しんだ。
パルメイラスのヴィニッシウス・マルチンス・デ・リマ君(10)は「初めての体験で楽しかった。
また作ってみたいと」と感想を話した。アトレティコのルベン・ぺレイヤ・ナダル君(11)は「パイロットのペンはスペインでも売っていて、自分で持っている。トップチームと契約する時はパイロットのペンでサインしたい」と笑顔を見せた。
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