市内公所在住でプロキックボクサーの村越優汰選手(23・湘南格闘クラブ)が「K-1WORLD GP 2018 JAPAN〜第2代フェザー級王座決定トーナメント〜」(17日/さいたまスーパーアリーナ)で優勝した。村越選手は25日、市役所を訪れ、落合克宏市長に報告した。
同大会は、一日でトーナメントを行う勝ち抜き形式で、外国人選手を含め8人が激突した。
村越選手は得意の蹴り技を武器に1回戦・準決勝の2試合計8ラウンドを戦い抜き、決勝に進出。決勝では今年3月に対戦し、判定負けした西京春馬選手だったが、1ラウンドで相手選手にドクターストップがかかり、王者のベルトをつかんだ。
「1日に何試合もやるのは大変だと分かっていたが想像以上」と村越選手。今後は「第1回大会王者の武尊選手とやりたい」と意気込んでいた。
落合市長は「平塚出身の選手が頑張ってくれていることは励みになる」とねぎらっていた。
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