県政報告 現場の声を県政に! 神奈川県議会議員 米村かずひこ
次年度へ向けヒアリング
私が所属している神奈川県議会「立憲民主党・民権クラブ県議団」では、毎年7月から8月にかけて県内の様々な業界団体や政令市を除く市町村から、2019年度予算に向けた県への要望や制度改正の要望などヒアリングの場を設けています。
参加していただく団体は農林水産団体から福祉団体、行政書士や税理士といった士業の団体、私学や学童保育、看護師や助産師の団体など、幅広い分野から参加をいただいています。
このヒアリングでは、現場の第一線で働く、その分野の専門家の声を聞くことができるため、自分自身にとっても勉強になり、今後の調査研究のヒントになる貴重な機会です。
県知事へ手渡しで訴え
各業界団体・市町村から頂いた声は団で取りまとめ、一つの冊子にして県知事へ手渡します。冊子に記載した全ての要望が一度で通るわけではありません。しかし県議団として毎年要望書を出し続けることで、成果が生まれることもあります。
業界団体に関わらず、少人数のグループや団体、個人の方でも県に対するご意見やご要望などありましたらいつでもお気軽にご相談下さい。
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