第15回文部科学大臣杯「小・中学校囲碁団体戦全国大会」（日本棋院など主催）が７月29日と30日、日本棋院東京本院（東京都千代田区）で開催され、市内から浜岳中学校と神明中学校、大野中学校の３校11人が「囲碁のまち」の代表として出場する。
８日の県予選（相模原市民会館）で浜岳が１位に輝き、神明は３位、大野は６位の好成績で全国出場を決めている。
全国大会には都道府県大会で選抜された代表校が集まる。過去には、浜岳中（第２回大会）と平塚中等教育学校（第８・９回大会）が６位の成績を収めている。各校の出場者は次の通り。敬称略。
◆浜岳中学校囲碁部（顧問・土居輝）／鷲頭広輔（３年）、寺田和輝（同）、鈴木悠太（２年）、星野叶人（１年）
◆神明中学校囲碁部（顧問・安藤楠々子）／清水翔太（３年）、中村快（同）、佐藤孝郎（同）、増田実（同）
◆大野中学校／金野律哉（３年）、金野那智（１年）、小林晄輔（同）
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