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月一連載コーナー ミナミハウジング通信 vol.9 奥山誠
今回は私が所属する「平塚市空家等対策協議会」の取り組みについてご報告いたします。
これまでのミナミハウジング通信でもご紹介しましたが、協議会は昨年4月に発足しました。市長、自治会、民生委員、大学教授のほか、私のような不動産事業者などで組織され、全国的な課題である空家問題について解決の糸口を探るべく協議を重ねています。
8月3日には市役所で協議会が開かれ、私も出席してまいりました。この場では、課題解決の仕組みとして期待される「空家バンク」に話題がおよび、今年度中に創設にむけた道筋をつけていくことが確認されました。
まだまだ検討段階ではありますが、市民生活の安心・安全に寄与する仕組みとして、分かりやすく市民の皆様にご説明を重ねていくことが重要だと考えております。
協議会は識者が集まって開かれますが、一般の市民の皆様が十分理解できるよう、大きな説明責任が私たちにはあると考えます。
【続く】
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