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T&M 受験講座 第22講 「小中一貫教育」の選択肢 個別指導塾・家庭教師T&M
中学卒業までに高校内容を修了
「子供を中高一貫校に進学させたい」――。多くの親御さんから質問が寄せられますが、今回は「小中一貫教育」の選択肢をお話しします。
そもそも中高一貫校の特徴は中学と高校の内容を連続的に指導する点にあります。中学3年間で高校の内容を修了させ、高校3年間を大学受験に向けた問題演習を行います。内部進学で受験を省けたり名門大学の指定校推薦枠があったりと、大学進学を有利に運べます。
しかし、同世代の上位数%で競い合う中高一貫校の合格は狭き門です。その上この受験突破のための鶴亀算や流水算、ニュートン算といったテクニックは文字式や方程式、関数を学べば不必要になるものが多くあります。
私は、「小中一貫教育」による高校受験での名門校への入学を提案します。例えば小学5年生から中学の内容に取り組むことで無理なく勉強と遊びを両立しながら、成績を伸ばすことができます。
当塾では、通常の学校に通いながら、一般的な生徒が中学3年間の内容を3〜6カ月で修了、中学卒業までに高校の内容を修了させます。中学卒業直後から大学に向けた問題演習ができるため、実質的に中高一貫校に通った結果と同じ結果が得られます。開成高校をはじめとした超難関校の受験に、小中一貫教育は優位といえるでしょう。
中高一貫校入学は大学受験を有利に進めるための一手法にすぎません。お子さんの進学のために小中一貫教育も、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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