平塚商工会議所青年部が11日、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」について、公認ファシリテーターの河上伸之輔さんを招き学んだ。
SDGsは、飢餓の撲滅や不平等の解消、気候変動への対策、平和と公正など17の目標で構成、世界中の国や企業で取り組みが始まっている。
河上さんは「SDGsが中小企業の経営戦略の核になる」と訴えた。環境に配慮した原料を使った点が評価され、外資系大手と取引が始まった事例などを紹介。「消費者に選ばれ、優秀な人材が集まる」と話していた。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>