湘南ひらつかテクノフェア2018(主催/平塚商工会議所)が18日〜20日、ひらつかサン・ライフアリーナで開催され、3日間で延べおよそ8千人が来場した。
テクノフェアは、地域の工業系企業を中心に独自の技術や活動を紹介し、企業間のマッチングや市民とのふれあいを目的に毎年開かれている。今年は昨年より17社多い108社が出展、会場では参加企業や大学などが来場者に自社の技術を分かりやすく紹介した。
企業ブースが並ぶ中、平塚工科高校はソーラーカーを展示。今年は屋外でデモ走行を披露し、訪れた人たちを楽しませた。
ドライバーを務めた石井凛さん(16)は「私たちの技術を市民の皆さんに知ってもらえる機会ですので、来年もぜひ出展させていただきたいです」と笑顔で話していた。
|
|
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|