行革・経済・文化平塚版成長戦略を 市議会議員 かたくら章博
「いざなぎ」超えの景気回復にありながら、地元企業の実感はまだ乏しく、社会保障費の増加で行財政運営も硬直化するなど、平塚市は大きな転換期に直面しています。
行革では、行政サービスの民営化や指定管理者制度、PFI手法を活用する一方、市内に本社を置く企業へのインセンティブ発注などに取り組むべきと考えます。
事業者を選定した見附台再開発は、中心街の賑わい創出につなげる施策が必要で、西口再開発とあわせ提言していきます。
七夕や囲碁、海や湘南平といった資源を生かした観光開発▽学童や保育の待機ゼロ▽中学校完全給食の実現▽空き店舗活用や起業家支援による産業活性化▽6次産業化による平塚ブランドづくりなど、新年も平塚版成長戦略を訴えていきます。
片倉章博
平塚市諏訪町1-30
FAX:0463-31-1121
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