平塚商工会議所(常盤卓嗣会頭)の新年賀詞交歓会が8日、駅ビルラスカホールで開かれた。地元政財界人ら約370人が新年の幕開けを祝った。
常盤会頭は挨拶で「見附台開発は(新文化センターの)ホールの人数や商業施設について会議所の意見を申し上げている。商業施設は文化施設にふさわしい施設を造って欲しい。駅西口再開発も中心商店街との回遊性を高めるために必要だ」と述べた。
出席した落合克宏市長は「箱根駅伝では地元の東海大学が悲願の初優勝を飾った。平塚にとって幸先のいい一年の始まりになった」と挨拶。「3年前から始まった本市の人口社会増は昨年も子育て世代を中心に続いている。いい流れが滞ることのないよう、選ばれるまちの実現に向けた取り組みを進めたい」と語った。
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