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薄田社長の良心リフォーム塾〈第24回〉 床暖房はエコかつ健康的
(有)リョウシンリフォームの薄田社長によるリフォーム塾。寒さが増すと問い合わせの増える床暖房リフォームを解説する。
――床暖房には様々な種類があります。
「当社はヒートポンプ式温水システムを推奨しています。室外機(ヒートポンプ)から取り込んだ外気熱と電気で不凍液を温め、床下のパイプに流す仕組みです。
電気式やガス温水式の床暖房と比べ、初期費用はかかるものの、光熱費は最も経済的です。暖房効果も高く、お客様にはエアコンやヒーターなしで過ごせると満足していただいています。空気が汚れず乾燥せず、健康的なのも特長です」
――注意したいポイントはありますか。
「床暖房はフローリング工事を伴い、専用の床材を使って施工します。
写真のように温水パイプを敷き、床材を固定する釘の打ち所が少ないため、後になって傷や汚れでフローリングを張り替える必要のないよう、グレードの高い床材を選択することが後悔しないポイントの一つです。
ヒートポンプ式床暖房は回路が複雑で必要な部品も多く、未経験の会社や職人さんでは技術的に難しい工事とされています。当社の職人会にはこの工事に精通した専門職人がおります。安心してご相談ください」
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