誰も置き去りにしない「魅力ある街」平塚を 市議会議員 はた文昭
平塚市はツインシティ大神地区の土地区画整理事業に47億円を支出するほか、同下水道整備に50億円、相模小学校の移転にも70億円の市税を投入します。
また新幹線新駅設置の確約がないまま、三百億円と見込まれるツインシティ橋の建設が予定されていますが、市の負担額は不透明なままです。
特定地区への税の集中投入は均衡ある街づくりを阻害し、福祉や教育へのしわ寄せを招きます。すでに公共料金の値上げ、新規有料化施策が生活に影響を及ぼしています。
市の借金は約千百億円で厳しい財政状況にあります。一極集中の税の使い方は見直し、市民生活に回すべきと考えます。
そして誰も置き去りにしない「魅力ある街」平塚の実現を目指し、声を上げ続けて参ります。
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