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施設レポート 発達障害・精神障害の方の「幸せに働く」をサポート 取材協力/ペガサス平塚センター(明石町)
就労移行支援事業所として精神障害・発達障害者の就労支援を実施している「ペガサス平塚センター」(木村志義代表/明石町)。同事業所では「『幸せに働く』を創る」をモットーに、働くことを通じて生きる喜びを利用者に提供している。
就労移行支援事業所とは、法律に定められた障害福祉サービスの一つである「就労移行支援」を提供する事業所をさす。この支援では、働くために必要な知識や能力を身に付ける職業訓練や実習、就職後には職場定着支援も提供。就労移行支援事業所は原則2年以内で一般企業への就職を目指す。
同事業所は平塚市内外にある多くの企業や社会福祉法人と連携し、様々な職種を体験実習できるようネットワークを構築。これにより、IT・製造・飲食・福祉など幅広い職種を体験、利用者一人ひとりに合った有機的な就労体験が可能となっている。
事業所の母体である「一般社団法人ペガサス」では、設立から多くの人の就労を実現し、そのほとんどが継続的に働くことができている。こうしたノウハウを生かし、同法人の木村志義代表は就労支援のあり方などに関する出張講座・出張講演を行っている。「世界一の障害者ライフサポーター」(講談社BIZ)などの著書を持つ木村代表による精神・発達障害に特化した講演は各地で好評を博している。
講演や施設に関する問い合わせは左記へ。
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