子どもの育ちを社会で支える 神奈川ネットワーク運動 松本泰子
国内出生数は３年連続１００万人を割り込み、出生率も横ばい状態です。待機児童問題にワンオペ育児。親たちの負担感や孤立感に寄り添う支援が大切です。
保育園に入所希望を出したのに入れなかった市内の保留児童数は１月１日時点で６６３人。認可保育園づくりだけでなく、一時保育や派遣型サービスなど、多様な働き方・生き方を応援する保育の充実が急がれます。
また行き場のない子どもや若者も増えています。平塚市における不登校児童生徒数も増加傾向にあり、子どもの特性や環境に配慮し、一人ひとりに寄り添った、切れ目のない支援を行うことが必要です。子どもや若者を支援し、未来への投資を拡げる政治を目指します。
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