意見広告 たしかな平塚を。 対談 「文化芸術のまちづくり」落合かつひろ平塚市長×大藏律子前平塚市長
落合克宏市長と大藏律子前市長が平塚の文化芸術について対談しました。
落合「大藏さんには昨年、『平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会』会長として文学碑を設置していただきました」
大藏「平塚での暮らしを描いた随筆『しづかな流』は平塚の文化遺産とも言えます。地域への関心を高め、愛着や誇りを育んでいきたいですね」
落合「市美術館フレンズクラブ会長としても支援していただいています。館では昨年『金魚絵師 深掘隆介展』が歴代最多の6万6千人以上の観覧者を集めました。小学生には『対話による美術鑑賞』も進めています」
大藏「美術館の企画力の高さは定評があります。私の市長時代、皇后陛下に訪れていただいたこともありました。激動の時代だからこそ、文化芸術に親しむ時間を大切にしたいものです」
落合「見附町では懸案だった、市民センターに代わる『文化芸術ホール』の整備を進めています」
大藏「15年前に見附台体育館を閉館しました。市民センターホールも閉鎖されて4年になります。大小の多様な企画ができるようにしてください」
落合「新たな大ホールは音楽、演劇をはじめオペラやミュージカルにも対応。オーケストラピットも備えます。実績のある事業者が運営し、他館との連携も期待できます。市民の文化芸術活動を応援するとともに、中心街と連携してにぎわいも生み出していきます」
大藏「3年後の開館を楽しみにしています」
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