金田・金目・みずほ小学校が2月26日、金目川の清掃活動に対して支援する平塚北ロータリークラブ(八日市屋敏雄会長)に感謝状を贈呈した。
清掃活動は、児童に地域の自然に目を向けてもらおうと毎年11月に3校合同の学校行事として実施。3校合わせて児童約1600人が参加している。同クラブは地域奉仕活動の一つとして資機材の提供だけでなく、クラブメンバーらが児童と清掃活動を行っている。
贈呈式は総合公園内にあるレストラン大原で行われた同クラブの例会の中で実施。同クラブの八日市屋会長に合わせて、協力企業3社の代表者が3校の校長から感謝状と児童らの寄せ書きを受け取った。
贈呈式であいさつに立った八日市屋会長は「14回の清掃活動を重ね、金目川も年々きれいになっています。地域奉仕の精神で支援を継続していきたい」と話していた。
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