高齢者の疑似体験を通じてより良い接客を考える研修会が2月25日、ラスカ平塚で初めて開かれ、ショップの店員ら10人が参加した。
当日は市社会福祉協議会の職員が講師を務め、高齢者の立場を学んだ。参加者は手足に負荷を与える特殊な器具を装着したほか、目には視界が狭くなるゴーグルをはめて店内を巡回した。
参加した衣料品の販売員は「少し歩くのもきつかった。ご高齢の方への接客の仕方を考え直したい」と話していた。
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