平塚版 掲載号:2019年3月21日号
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平塚で「むすび塾」 東海大学生らも参加

社会

ワークショップの様子
ワークショップの様子

 平塚市と東海大学、平塚防災まちづくりの会が参加し、地元の防災を考える「平塚むすび塾」が16日、なでしこ公民館で開催された。同大教授や学生のほか、10人を超える地域住民が見学に訪れた。

 「むすび塾」は河北新報(宮城県)が東日本大震災の教訓を生かそうと2012年に始めたワークショップ。昨年2月に神奈川新聞との共催で市内なでしこ地区でも実施された。今回はその思いを継承し、市災害対策課が中心となって企画した。

 平塚防災まちづくりの会の山田美智子会長がファシリテーターとなり、災害特別番組を制作している文化社会学部広報メディア学科の五嶋正治教授、土木の観点から災害に強いまちづくりを研究する工学部土木工学科の梶田佳孝教授、学生5人が参加。同課職員と共に意見交換した。

 学生が取り組んだ「逃げ地図」ワークショップでは、花火大会開催時に震度7の地震が発生した想定で、ビーチパークや漁港からの避難経路を考えた。学生は「土地勘がないので、どこが高台なのかわからない」「人混みで動けないかもしれない。大通りを通るべき」と、戸惑いながらもゲーム感覚で訓練を行っていた。

 参加した広報メディア学科2年の石井裕里恵さんは「災害に備えている人のことを知ることで、改めて自分の防災意識を確認できる」と意義を感じていた。

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