スマートフォンやタブレット端末の普及、次世代規格としてスタートした4Kテレビ放送など、放送通信インフラが多様化するなか、市内で環境整備の見直しが広まっている。
平塚市や大磯、二宮、中井町などを放送エリアとする湘南ケーブルネットワーク(株)(柏手茂社長)によると、テレビ放送とインターネット、電話などのサービスをケーブル光回線に一本化するケースが多く、明瞭なプランで従来よりも利用料が安いと好評だという。
これまで敷設が難しかった集合住宅においては、高村団地が共用部に光回線の導入を決定。6月から4Kテレビ放送やインターネットなどのサービスが利用可能になるという。
ベランダなどに取り付ける従来のパラボラアンテナは外観を損なう、強風で吹き飛ばされる恐れがあるなどの理由から敬遠するケースも多く、同社では今後も切り替えが進むのではと見ている。
加入申し込み・問い合わせは【フリーダイヤル】0120・121・302まで。
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