1954年対比で最大45mにわたり砂浜の侵食が進んでいる湘南海岸一帯について考えようと5月2日(木)、公開講座「平塚の海を考える」が開催される。フォーラム平塚の海を考える主催。
午前の部では相模川河口部から花水川河口付近まで約4Kmを歩き、平塚海岸の現況を学ぶ。午前10時30分に須賀港バス停前か湘南大橋南の岸壁に集合。雨天中止で参加自由。午後0時30分頃解散予定。
午後の部は講演「消えゆく砂浜の再生に向けて」を開講。海洋土木研究の第一人者で一般財団法人土木研究センターなぎさ総合研究所の宇多高明所長を招き、侵食の現状や砂浜の保全について話を聞く。市民活動センター(見附町1の8)で午後1時30分〜4時。定員60人で事前申込制(先着順)。
参加希望者は往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒254―0811平塚市八重咲町10の21元石一雄さん宛に申し込む。4月24日締め切り。問い合わせは元石さん【携帯電話】090・1043・1808へ。
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