平塚市は12日、管理職を含む一般職員2486人に期末・勤勉手当を支給した。支給率は前年比0・1カ月高く、総額は1億200万円増の19億9100万円となった。
平均支給額は前年比4万1118円増の80万363円。支給率は2・225カ月で、平均年齢は40歳6カ月だった。
特別職、市議会議員にも支給され、市長が276万3684円、副市長が229万7988円。常勤監査委員は169万6464円、教育長が201万2472円、病院事業管理者が283万8427円。議長は154万9800円、副議長は136万800円、議員(再任)は126万5040円、議員(新任)は37万9512円だった。
一般・特別職、議員の支給総額は約20億3400万円で、前年夏と比べ1億円増額となった。
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