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激辛〜い平塚土産いかが
地獄の担担麺天竜(紅谷町)の箱入り麺がこのほど、土産物用の「銘店ラーメン」を手掛ける久保田麺業(香川県)から発売された。パッケージには「神奈川平塚天竜本店」と印字され、平塚名物として高速道路サービスエリアや空港売店などで販売される見通しだ。
同店の中山健治社長が監修した箱入り麺は、地獄の担担麺の持ち味である胡麻の風味や強烈な辛味を再現した。平打ちの生麺タイプで、スープは同店基準の中級(10辛)。
中華料理店として創業した同店は、2010年に担担麺専門店にリニューアル。現在は関東と九州に12のライセンス店舗を展開している。18年にはサッポロ一番からカップ麺が発売され、知名度を全国区に広げた。
箱入り麺は現在、天竜本店の店頭で販売中。1個1080円。「平塚に育ててもらった味。地元土産として親しんでもらえれば」と話している。激辛仕上げなので贈答の際は贈り先に注意したい。
■地獄の担担麺天竜本店【電話】0463・22・3686/紅谷町11の10/11時半〜14時45分、17時半〜22時(スープなくなり次第終了)/火曜休
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