平塚版 掲載号:2019年6月27日号 エリアトップへ

商連かながわの会長に就任した 升水 一義さん 紅谷町在住 78歳

掲載号:2019年6月27日号

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商店街の魅力を次代へ

 ○…県内625商店街の加盟する連合会のトップに就任した。「要請された時、今さら私のような歳の人間が、と思った」と苦笑い。しかし「商店街で生まれた商人。やるからには商店街を守りたい」と奉公を決めた。商連では、各地の好事例を表彰する「かながわ商店街大賞」や一般消費者を連れ歩く「商店街観光ツアー」などの事業を展開している。「地域の課題や特性をとらえ、コンセプトがしっかりとした商店街は賑わっている。地域に根差した存在であることが大切だ」と語る。

 ○…明治6年創業の鍋屋商店を継承し、湘南スターモール商店街の小売店「生活の道具なべや」で家庭用品やインテリア商品を販売している。「昔は雑貨は雑貨屋にしかなかったが、ドラッグストアが食品も売る時代。大型店の豊富な商品には敵わないが、商店には専門的な知識や特色ある品ぞろえ、顔の見える接客がある」と個店の魅力を強調する。一方、大型店のポイントカードを商店街が活用する事例もあると言い、大資本との共存も必要との考え。「キャッシュレス決済への対応など、昔ながらの商店も時代の流れを受け入れていかないといけない」と個店にも変化を呼び掛ける。

 ○…駅前商店街の代名詞である七夕まつりの全盛期を知る一人。「平塚商人が三浦から伊豆半島を商圏としていた昭和40年代、七夕飾りと人混みで空も地面も見えないほどだった」と古き良き時代を懐かしむ。2017年スタートの「平塚まちゼミ」の取り組みにも期待を寄せる。商店主が専門知識を講義するイベントで「事前準備で商品知識を再確認する機会にもなる。若い人も積極的に関わってくれ、店同士の横の連携もできている」と目を細める。「生涯一商人」を自負。魅力ある商店街を次代へ継承したい。

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