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令和の織り姫いざ 七夕まつりへ決意語る

文化

掲載号:2019年7月4日号

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夢は「伝える仕事」と笑顔で前を向いた瀬尾さん
夢は「伝える仕事」と笑顔で前を向いた瀬尾さん

 第69回湘南ひらつか七夕まつりが7月5日(金)に開幕する。本紙では、令和最初の織り姫となった瀬尾麗(うらら)さん(21)、平井美紅さん(25)、鈴木夏音(かのん)さん(18)を取材、晴れ舞台に向けた意気込みを聞いた。

「楽しむ気持ちで」(瀬尾さん)

 小学生のころから毎年家族で七夕まつりに足を運んだという瀬尾さんは、「織り姫の姿にあこがれて」とセレクションに応募。織り姫に選ばれると、しばらく電話やメールが鳴りやまなかった。

 「幼少のころの私が釘付けになった織り姫の方たちからタスキを受け取った思いがしました。七夕まつりを楽しむ気持ちで、織り姫を務めます」と真っすぐな瞳で語る。

 将来は「伝える仕事に就きたい」と語る瀬尾さん。七夕まつり会場では「織り姫という大役を任せてくださったことへの感謝を伝えたいですね」

「挑戦続ける」(平井さん)

 祖父は80歳を過ぎても仕事を続け、最近まで自治会長として地域にも貢献した。そんな姿を目の当たりにし「私も挑戦しよう」と織り姫に応募した平井さん。箱根町のカフェで働くかたわら、2年前から手話も習っている。「耳の不自由な方も心からくつろげるカフェを開くのが夢。これも挑戦です」と笑顔を見せる。

 七夕まつりを前にして「一人でも多くの方に平塚の魅力をPRします」と意気込んだ平井さんは、「挑戦を続ければそれは実を結ぶということも伝えられたら」と続けた。

「日本一の七夕に」(鈴木さん)

 唯一、平塚出身の織り姫として七夕まつりに臨む鈴木さん。秦野高校時代はチアリーディング部に所属し、恩師からもらった「笑顔は人を幸せにする」という言葉は今も大切にする。持ち前の笑顔とハキハキとした元気な声はチアそのものだ。

 「日本一の七夕まつりは仙台だと言われますが、私たち3人で盛り上げて『平塚こそ日本一の七夕まつり』と言われたいです」。元気いっぱいの織り姫たちが令和最初の七夕を盛り上げてくれる。

得意の手話で「ありがとう」を表現した平井さん
得意の手話で「ありがとう」を表現した平井さん
チアリーディング部時代のポーズで決意を示した鈴木さん
チアリーディング部時代のポーズで決意を示した鈴木さん

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