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薄田社長の良心リフォーム塾〈第30回〉 大工さんは職人の四番打者
(有)リョウシンリフォームの薄田大輔社長によるリフォーム塾。今回は施工のキーマンである大工さんについて語る。
――大工さんは現場でどのような存在ですか。
「リフォームは塗装や水道、電気など多分野の専門職が関わり、その力量が品質に大きく影響します。その中で多くの現場に携わる大工さんは職人の四番打者と言っていい存在で、リフォーム会社に欠かせない存在です。
現場では、営業マンや現場監督がお客さんと打ち合わせた内容を職人さんに伝えますが、大工さんから『構造的にこうすべき』と指摘される場合があります。知識と経験で語る大工さんの見立ては仕上がりに欠かせない貴重な知恵。それを工事に活かすコミュニケーションはとても大切です。
しかし、大工の意見が反映されず無理な工事になる▽大工に丸投げでお客さんの意向が伝わらない▽無理な条件を大工に突きつける、など営業側と大工さんの意思疎通の悪さが目立つ現場は少なからずあるようです」
――薄田社長も大工さんが自慢のようですね。
「当社は、大工歴45年前後の大工さん3人が専属で仕事をしてくれています。腕も立ち人柄も良く私の良き知恵袋。もう15年以上の付き合いで、互いを思いやる信頼関係なくして今の会社はありません。リフォーム会社にとって、意思疎通のできる専属の大工さんがいることは、それだけ意味のあることなのです」
※7月11日新聞折込の同社チラシもご覧ください
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