平塚版 掲載号:2019年8月8日号 エリアトップへ

平塚市 「広報ひらつか」多言語配信 アプリで10言語に対応

社会

掲載号:2019年8月8日号

  • LINE
  • hatena
翻訳文が表示されたアプリ画面
翻訳文が表示されたアプリ画面

 地域の情報を市内外の外国人に分かりやすく伝え、平塚市をより身近に感じてもらおうと、市は7月30日、民間企業の無料アプリを活用し、市の広報紙「広報ひらつか」の多言語配信を開始した。市は「多くの人に気軽に利用してもらいたい」としている。

 市が導入したのは、デジタルフォントの開発などを手掛ける(株)モリサワ(本社・大阪市)が提供する多言語対応ビューアアプリ「Catalog Pocket(カタログポケット)」。日本語で作成したPDFなどのデータを編集してアップロードすると、自動で多言語に翻訳される。画面上で読みたい文章をタッチすることで、指定した言語での翻訳文が表示される。

 対応言語は日本語のほか、英語、韓国語、中国繁体字、中国簡体字、タイ語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語の10種類。スマートフォン、タブレットなどにアプリをダウンロードし、無料で閲覧できる。

 また、字が小さくて読みにくいという高齢者も利用しやすいよう、自動音声読み上げ機能も備えている。

 「広報ひらつか」は1949年、「平塚市弘報」の名称で創刊した広報紙で、現在は毎月第1、3金曜に発行。市政情報や地域のイベント告知などを掲載し、市内に全戸配布しているが、市秘書広報課によると「唯一の欠点が、市内在住の外国人への対応だった」。

 市の統計によると今年5月末現在、市内在住の外国人は77カ国5071人。年々増加傾向にあるほか、来年の東京五輪開催まで1年を切り、今後さらに多くの外国人の来日が見込まれている。

 そこで市は「たくさんの訪日客にも平塚の情報を伝えられれば」と、昨年度から企画。今年度予算で約50万円を充て、導入を進めてきた。

 市は7月末現在「配信を開始したばかりで、利用者数などはまだ把握していない。今後は広報紙のほか、ハザードマップ、ごみ分別表、給食献立表なども順次配信したい」としている。

平塚版のトップニュース最新6

全陶展大賞を受賞

市内の陶芸家馬場芳道さん

全陶展大賞を受賞 文化

『炭化化粧紋楕円鉢』で「三冠」達成

10月24日号

ホークスから2位指名

ホークスから2位指名 スポーツ

東海大野球部・海野隆司捕手

10月24日号

学校側の「安全管理不十分」

土屋小児童轢(れき)死事件

学校側の「安全管理不十分」 社会

第三者委が検証報告書提出

10月17日号

「スタイル磨いて前進」

湘南ベルマーレ

「スタイル磨いて前進」 スポーツ

新監督に浮嶋敏氏が就任

10月17日号

「パワハラ認定」で曺監督退任

湘南ベルマーレ

「パワハラ認定」で曺監督退任 スポーツ

クラブ幹部の処分も発表

10月10日号

目指せデフ五輪で世界新

目指せデフ五輪で世界新 スポーツ

難聴のスイマー 茨隆太郎さん

10月3日号

ごみ戸別収集 3地域で実験

平塚市

ごみ戸別収集 3地域で実験 社会

減量効果に期待 全市化も視野

10月3日号

あっとほーむデスク

  • 10月24日0:00更新

  • 8月15日0:00更新

  • 2月14日0:00更新

平塚版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

平塚版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月24日号

お問い合わせ

外部リンク