9月20日に開幕するラグビーW杯2019の日本代表メンバーがこのほど発表され、平塚市に本拠地を置く東海大学ラグビー部「SEAGALES」のOBから3人が名を連ねた。選出されたのは、リーチ・マイケル選手(東芝/FL)、アタアタ・モエアキオラ選手(神戸製鋼/WTB)、北出卓也選手(サントリー/HO)。
15年のイングランド大会に続いて代表入りしたリーチ選手は、今回もチームの主将を務める。アタアタ選手と北出選手はW杯メンバーに初めて選出された。
自国開催のW杯でベスト8を狙う日本代表は、予選でロシア(9月20日)、アイルランド(同28日)、サモア(10月5日)、スコットランド(同13日)と対戦する。前回大会は3勝1敗で予選敗退している。
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