東京2020五輪・パラリンピックで平塚市がホストタウンになっているリトアニアを応援しようと、市は10月5日(土)、市役所本館1階多目的スペースで応援フラッグづくりを実施する。現在、参加する「まちづくり探偵団」のメンバーを募集している。
対象は小学3〜6年生とその保護者。親子で1組ずつフラッグを制作するほか、リトアニアについて学ぶクイズやグループワークを楽しむ。
市まちづくり政策課によると、今回制作するフラッグは、同多目的スペースに一定期間飾り付けられるという。
まちづくり探偵団は、自分の住む街への関心や愛着を子供たちに深めてもらおうと、市が2007年度に開始した企画。毎年テーマを変えて実施しており、毎回多くの親子が参加している。
昨年はダンボールでベンチや、すべり台、ブランコなどの遊具を作成し、公園づくりを楽しんだ。
今年のイベントは午前10時から午後4時まで開催。参加無料。申込締切は9月17日(火)。定員20組40人ほど(応募者多数の場合は抽選)。
申し込み、問い合わせは市まちづくり政策課【電話】0463・21・8781へ。
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