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平塚二葉幼稚園 重視したのは「実体験」伴うカリキュラム 充実の預かり保育 夏休みに実施
宝箱づくりの様子
見附町にある平塚二葉幼稚園（北川一明園長）では、今年も夏休み期間中の預かり保育「ちゅうりっぷ」が実施され、多くの園児がさまざまな活動に取り組んだ。
預かり保育は夏休み期間中にかけて行われ、定員いっぱいの１日12〜13人の園児が参加した。期間中は寒川水道記念館などへのお出かけにくわえ、宝箱を作る木工体験や餃子作りといった調理体験など「実体験を伴うカリキュラム」（同園担当者）を重視した。
子どもの健やかな育ちの上では、頭を使った学びだけでなく、手足を使い五感を伴う体験は不可欠という。同園によると体験学習を望む保護者の声も多く「幼稚園ではありますが、保育後の預かりもさらに充実させ、地域により求められる園を目指します」としている。
《入園説明会》10月２日（水）午後１時30分〜予約不要／園見学（10月３日〜）は個別対応となります
平塚市見附町６の18
【電話】０４６３・３１・０８６４
餃子づくりにも挑戦
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