最優秀賞受賞作品「７月７日午前８時」（撮影・石原真晴さん）
今年で50回目を迎えた「湘南ひらつか観光風景写真コンクール」で９月３日、入賞作品が発表され、市内在住の石原真晴さんの作品が最優秀賞に輝いた。
七夕飾りと浴衣姿の子供たちを撮影した石原さんは「今回の賞をいただき、自信につながりました」と喜びを伝えた。
応募総数６８７点のうち、入賞作は36点。今回、若者の参加促進を目指して新設された「学生の部」には、13人から14作品が集まった。
市によると、入賞作は観光パンフレットやポスター、カレンダーなどに使用。作品は市観光協会ＨＰで公開されているほか、10月８日（火）〜13日（日）、市美術館に展示される。
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