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薄田社長の良心リフォーム塾〈第32回〉 住まい革新リノベに挑戦
(有)リョウシンリフォームの薄田大輔社長によるリフォーム塾。今回はリノベーションを解説する。
――リノベとリフォームとの違いは何ですか。
「リフォームは住宅の老朽化を改修する工事ですが、リノベは暮らしやすさの向上、新たな機能性の創造を伴う工事です。例えば、2部屋の間の壁を抜いてワンルームにする▽壁付キッチンを対面スタイルにする▽浴室を拡張し、足を伸ばせる大浴槽を導入する▽間取り変更して二世帯住宅にするなど、理想の暮らしにあわせた家に改修します」
――リノベ挑戦についての助言はありますか。
「リノベは複合的な工事になりやすく、大工や水道、電気、内装、鈑金など様々な専門職人さんの手が必要で、職人さんが入れ替わり立ち替わりする現場を管理することも容易ではありません。総合的な工事ノウハウを持ち、かつ幅広い職人さんを確保できる会社を選ぶことがポイントです。
また、大きな工事は大企業に頼むべきという考え方がありますが、大きな工事だからこそ小回りの利く地域密着の会社を選ぶべきと考えます。
長い工期をかけて改修する場合、『やっぱりこうしたい』との追加注文も生じやすく、担当が頻繁に現場に顔を出し、即決即断で対応できるのが小さな企業の強みです。
当社は腕が良く幅広い職人さんを15年以上固定し、社長の私が全現場を監督、そのチームワークで数々のリノベを成功させてきました。まずはお気軽にご相談ください」
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