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市議会 無所属6氏が新会派 議運などへの発言権めぐり

政治

掲載号:2019年9月19日号

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 平塚市議会の無所属議員6人が9日、新会派の「しらさぎ・無所属クラブ」を結成した。保守系やリベラル系の議員が結集し、議会内で2番目の議席数をもつ新勢力を形成した。

 会派結成したのは、金子修一市議、渡部亮市議、江口友子市議、端文昭市議、府川勝市議、臼井照人市議(会派結成届の表記順)。第2会派だった「公明ひらつか」の5議席を上回り、自民党系最大会派「清風クラブ」(8人)に次ぐ勢力になった。

 議会の勢力図は4月の市議選後、改選前3人だった無所属議員が8人に増加。定数24に対し3分の1の議席を占める状況の中、無所属議員は正副議長選など議会運営について歩調をあわせてきた。

 しかし、議会運営委員会の人選は、3人以上の会派から所属人数に応じて選出する申し合わせのため、清風・公明・湘南フォーラムの3会派4人のみで構成。2人会派の日本共産党平塚市議会議員団や無所属議員が一枚岩で結束しても、議会運営に発言力が持てなかった。

 そうした中、渡部氏への議員辞職勧告決議案の提出などをめぐり、議運の進め方が強引だとして反発。9月設置の決算特別委員会も議運と同様の会派制がとられるため、無所属6氏が新会派の結成を決めた。

 同クラブ団長の金子市議は「3会派4人で26万人都市の議会運営が決められるのは問題だ」と説明。市の個別議案に対する賛否については「議員個々で判断する」として拘束はしない方針だ。

 新会派結成により議運と決算特別委の構成は4会派6人になった。両委員会の所属は次の通り(敬称略/名簿順)。

◆議会運営委/委員長・佐藤貴子(清風)、副委員長・永田美典(公明)、諸伏清児(清風)、端文昭(しらさぎ)、金子修一(同)、山原栄一(湘南)

◆決算特別委/委員長・坂間正昭(清風)、副委員長・江口友子(しらさぎ)、諸伏清児、永田美典、府川勝(しらさぎ)、出村光(湘南)

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