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過去最多の63講座 「平塚まちゼミ」1日から

文化

掲載号:2019年9月26日号

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講師を務める商店主ら
講師を務める商店主ら

 平塚駅周辺の商店主らが講師となり専門店ならではの技術や知識を提供する講座「平塚まちゼミ」が10月1日(火)から始まる。同31日まで。4度目となる今回は過去最多の41店舗63講座が開かれる。

 「まちゼミ」は、商店主が熟練の技術や知識を参加した市民に無料または材料費のみの廉価で提供する少人数制の講座。

 店の存在や特色を消費者にPRできる商店主側のメリットにくわえ、参加店同士のつながり創出や商店街の活性化も期待できる。講座では商品・サービスの販売はなく、参加者にとっても生活に役立つ情報が気軽に手に入る利点があり、愛知県岡崎市を発祥とするまちゼミは全国350以上の地域で実施されてきた。

 2016年10月に大型商業施設が天沼にオープンした平塚市では、駅前商店街の活性化を見据え17年1月に第1回まちゼミがスタート。同10月、18年9月にも実施され、昨年は1カ月間で延べ652人が参加した。

 まちゼミを主催する市中心市街地活性化調整協議会が実施したアンケートによると99%が「満足」と回答するなど好評だった。受講の申し込みは21日から始まっているが、それ以前から問い合わせが多く寄せられていたといい、担当者は「今年は昨年以上の参加者を見込んでいる」と話す。

参加しやすさに工夫「まちゼミくじ」も

 回を重ねるごとにまちゼミへの参加者が増加している背景には、実行委員会の創意工夫がある。

 今回は「カフェ・ド・クレール」(紅谷町)や「ケムリカレー」といった昨年から今年にかけてオープンした新店のほか「麺処まるよし」(明石町)、「inside out cafe」(紅谷町)など中心街へ移転してきた飲食店の参加も目立つ。新しい講座を組むことで市民の関心を高めるのが狙いだ。

 さらに家族連れも気軽に参加できるようにと、「お茶・のりコバヤシ平塚店」(見附町)の「親子でつくる♪オリジナル緑茶」、「トキワヤ」(紅谷町)の「親子でオリジナルTシャツをつくろう!」など小学生や親子を対象とした講座も充実させた。

 商品やサービスの販売をしないまちゼミだが、「逸品を使ってもらおう」と、アンケートに協力した参加者の中から抽選で21人に参加店舗で使える商品券を進呈する「まちゼミくじ」も初めて実施する。担当者は「より多くの皆さんに楽しみながら参加してほしい」と話している。

 問い合わせは平塚商工会議所地域振興課【電話】0463・22・2512へ。

過去の講座の様子
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