東日本から115チームが出場した小学生柔道大会「第13回VIVA JUDO!杯」(東京都柔道連盟主催)が20日、東京武道館で開催され、平塚柔道協会が3位入賞を果たした。
昨年大会で準優勝している同協会は、先鋒・真田総一君(大磯小3年)、次鋒・原田竜惺君(富士見小4年)、中堅・遠藤旺之介君(岡崎小5年)、副将・山口賢哉君(吉沢小6年)、大将・石川奏汰君(同)で臨んだ。
4連勝で準決勝に進んだが、前回大会の決勝で敗れた東京都の春日柔道クラブに惜敗。金井一超監督は「昨年同様にメンバーが粒ぞろいで試合は決勝に進んでもいい内容だった」と評価するだけに悔しい黒星だった。
11月には全国規模の醍醐敏郎杯を控える。主将の山口君は「昨年の醍醐杯は(今回敗れた)春日に負けてベスト8だった。今度こそ1位をとりたい」と雪辱を期していた。
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