市道吉沢土屋線の座禅川橋西側の土屋ざる菊園で、土屋菊づくり愛好会(遠藤朋章会長)と土屋小学校3・4年児童26人が育てたざる菊が開花を迎えた=写真・10月26日撮影。今年は夏の猛暑で1週間ほど開花が遅れていた。同会の遠藤会長は「現状は五分咲き弱。全体的に小ぶりだが無事に咲いてホッとした」と開花を喜んでいる。
同園は、座禅川の架橋工事で資材置き場だった私有地を地域住民が2015年に整備し、植栽した。ピーク時には約1000平方メートルの敷地に黄や赤、ピンク、白など約800株が広がる。見ごろは11月中旬まで。
開花に合わせて、11月2日(土)午後5時に竹灯籠のライトアップを実施、土屋公民館では11月4日(月)まで「つちや菊花展」が開かれる。問い合わせは土屋公民館【電話】0463・58・0833(月〜金受付)、または【携帯電話】090・2752・7669(土日受付)。場所は日向岡トンネルから神奈川大学を過ぎてすぐ左手。
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