10月に横浜文化体育館で行われた「全日本空手道選手権大会」(主催/国際武道空手道連盟)の組手の部、小学4年男子34kg以上の階級で優勝した大鹿倫毅君(10・四之宮)が8日、落合克宏市長を表敬訪問し、喜びを報告した。
倫毅君は今年5月の全国ジュニア空手道選手権大会で優勝し、本大会に進んだ。6度目の全国大会で初優勝を遂げ「とてもうれしかったです」と笑顔で語った。市長は「平塚勢の活躍はとても誇らしく、うれしいですね」とねぎらった。
表敬訪問には、普段同じ道場で切磋琢磨している倫毅君の兄統毅君(14)と烈毅君(12)、内藤行雲君(12・唐ケ原)も出席した。4人は過去に出場した大会で獲得したトロフィー、盾を持ちながら「皆で日本一、世界一を目指すぞ、押忍」と気合十分だった。
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