リトアニア共和国の食文化を平塚で広めるプロジェクト「リトマニア」の一環で、同国の食卓に欠かせないジャガイモの収穫祭が3日、市内土屋の「いかす平塚土沢農園」で行われた。もんもん保育園の園児のほか、植え付けにも参加した老若男女約30人が皮の赤い品種「アンデスレッド」などを収穫した。
2度の台風やイノシシの被害で予定よりも大幅に収穫量が減少。ひと際大きなジャガイモを収穫した男児は「大きいのを見つけた。カレーにして食べたい」と笑顔を見せていた。
同プロジェクトは今後、1月26日にぶどう畑の散歩道(松風町)で試食会を実施する。
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