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平塚教会 平塚二葉幼稚園 先生や親同士がつながる後世に残したい幼児教育
平塚二葉幼稚園は、先生と園児だけでなく、先生と保護者、保護者同士も皆がつながりを持ちながら子どもたちの成長を見つめる幼稚園だ。
同園では毎朝、先生が出迎え家庭での様子を聞く。帰りには迎えに来た保護者に園での様子を伝えている。先生と保護者がつながることで、子どもは安心して園生活を送ることができるという。
「つながり」を象徴する行事が9月に行われる保護者会主催の「ふれあいデー」。保護者が集まって手作りした工作品が並び、園児は本物のお金で買い物することを楽しんでいる。「制作時には他の保護者の方とも仲良くなれるし、情報交換の場にもなります。親同士が仲良くすると、子どもたちの表情も豊かになるんです」。保護者会長の小沼さんはそう話す。
小沼さんは入園前、初めての集団生活に息子ともども不安もあったが、ある日、園庭で遊んでいる園児を門から見ていると、園児たちが声をかけてくれ、とてもうれしかったという。また、未就園児グループに参加し、緊張した表情の小沼さんに先生は「大丈夫ですよ」と声をかけ、その一言に励まされたという。入園後は小沼さん自身もますます園が好きになったそう。
このように、保護者同士と先生が良好な関係を築いている。そうした中で行われる二葉幼稚園の幼児教育はこれから先も残してほしいと思う。
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