図書館職員が特定のテーマで選んだ「本の福袋」が今年も市内図書館で貸し出されている。子ども向け30セット、大人向け37セットの計67セットが用意されたが、貸出ペースは好調。13日(月)まで貸し出しており、なくなり次第終了。
「本の福袋」は2冊セットになっている。中身は見えないが、短冊に「古代中国を旅して」や「タヌキ」「いろんなつるつる」「春・夏・秋・冬どれが好き?」などタイトルがつけられており、職員が来館者に読書を提案する形で並んでいる。
担当者は「自分が選んだセットが貸し出されているとうれしいです。開けてみないとわからないドキドキ感を、ぜひ味わってほしい」と話していた。
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