ひらつか市民スポーツフェスティバル実行委員会(田中國義実行委員長)が主催する「ふれあいスポーツ写真コンクールinひらつか2019」で、応募作品69点の中から、このほど入賞作品8点が決まった。
「スポーツを楽しもう。スポーツで健康になろう。スポーツでふれあおう。」をテーマに作品を募集し、最優秀賞に輝いたのは夕陽ケ丘在住の柏木真帆子さんの作品『私、負けないから!』。娘の部活動の練習試合で撮影した一枚。「普段は見せない表情が決め手。勝負事で引くことなく覚悟を決めた顔」と選出理由を話す。受賞に「プロではないし、たまたま撮れた1枚。嬉しいような恥ずかしいような」とはにかんだ。
優秀賞は高木葵さん、日比駿さん、入賞は出縄恵子さん、苅田浩一さん、川路暖さん、宮代謙さん、谷口誠さんが受賞。応募作品は69点。審査員は平塚写真連盟常任理事ほか3人が務めた。
表彰式は3月29日(日)、午前9時から総合公園野外ステージで行われる。
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