市内消防関係者の仕事始めの伝統行事で、新春の風物詩として親しまれている平塚市出初め式が11日、総合公園・平塚のはらっぱで開かれた。消防職員や消防団員、平塚古式消防保存会、少年消防クラブから約600人が参加、今年1年間の無事を祈った。
会場に詰め掛けた市民の前で、法被姿の古式保存会は木やり歌と共にまといを威勢よく振りながら登場、軽快なはしご乗りで見学者を沸かせた。消防団の小型動力ポンプとはしご車による一斉放水も行われた。
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