平塚市のスポーツ5団体が交流を図る「新年の集い」が13日、八重咲町の平塚プレジールで開かれ、関係者ら242人が出席した。主催は市体育協会・市体育振興連絡協議会・市スポーツクラブ連合・市スポーツ推進委員協議会・平塚レクリエーション連盟。
毎年恒例の催しに落合克宏市長や東海大学の山田清志学長、湘南ベルマーレの水谷尚人社長、県議、市議ら多数の来賓も駆け付けた。
主催者を代表して市体育協会の田中國義会長は「今年は2度目となる自国開催の夏季五輪イヤー。リトアニア選手団が平塚にやって来ることもあり、スポーツに対する関心と期待が例年以上に高まる」とあいさつ。その上で「5団体が関係機関と協力しながら『ワンチーム』で平塚市のスポーツ振興と健康長寿のまちを目指したい」と意気込みを語った。
式典では体育功労者の紹介もあり、その後は景品の抽選会などが行われ、出席者らは親睦を深めていた。
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