ひらつか市民活動センターAB会議室(平塚市見附町1の8崇善公民館2階)で2月21日(金)、第16回平和のつどい「長崎の空が光った日〜被爆体験を語り継ぐ〜」が開催される。午後6時30分から8時30分。
2020年は広島と長崎に原子爆弾が投下されてから75年目。被爆体験を次の世代に継承し二度と同じ過ちを犯さないために、平和の会がこの講演会を主催した。
講師を務めるのは、県原爆被爆者の会会員の森徹氏。森氏は3歳の時に長崎市の隣の長与村で被爆した。10年前から被爆証言をはじめ、現在は大磯町を中心に県内の小中学校で平和講話を行なっている。昨年8月には「戦争を語り継ぐ大磯の会」でも講話した。
参加希望者は、県職員労働組合湘南支部(平塚合同庁舎5階)【電話】0463・22・2711に申し込みを。
|
|
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|