平塚市議会の第1回定例会が17日に開会し、落合克宏市長が改選後初の市政方針を示した。落合市長は「1期目、2期目を通して育んできた平塚の明るい流れを、この3期目で更に加速させていく」と強調した。
今期の市政運営の重点テーマに「さらに、選ばれるまち・住み続けるまち」を掲げた。2020年の後半にはツインシティ大神地区でキックオフをアピールする考えを示し、「数年後に控える本格的なまちびらきに向け、まちづくりに弾みをつけたい」と述べた。
また、海岸エリアの魅力アップ事業の始動、東京五輪・パラリンピック関連事業、70回記念となる七夕まつりと花火大会など今年取り組む事業を紹介。20年度を「まちを形づくる重要な年」と位置付けた。
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