県西部の小学生20チームによる「第5回秦野市柔道協会会長杯少年柔道大会」が16日、秦野市総合体育館で開かれ、平塚柔道協会の平柔スポーツ少年団Aが4連覇した。
先鋒・上水実弥美さん(みずほ小3)、次鋒・原田竜惺君(富士見小4)、中堅・遠藤旺之介君(岡崎小5)、副将・山口賢哉君(吉沢小6)、大将・石川奏汰君(同)が出場。予選リーグを圧勝するなど、危なげない試合運びで頂点へ駆け上がった。
2位には龍城ヶ丘柔道会A(清水敬次・今井さつき・井上太利・大泉わかば・庄司篤生)、3位には平柔スポーツ少年団B(真田総一・馬場薫子・本多絢・齋藤めめ・佐藤湊)が入るなど、平塚勢が上位を独占した大会となった。
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