平塚市議会会派「しらさぎ・無所属クラブ」=金子修一代表・6人=は22日、新型コロナウイルス感染症防止対策についての緊急要請を落合克宏市長に提出した。
国から通知される支援制度が適用されない介助員などの「有償ボランティア」に対し「休暇を余儀なくされた時点まで遡って、市として休業補償をすること」を要望。市の新型コロナウイルス感染症対策ページの運用について「国や県、商工会議所、社会福祉協議会、そのほか関連機関の情報もあわせて網羅し、諸施策を一元化してわかりやすく情報発信すること」、中小・小規模事業者への一律10万円給付、市民1人あたり一律1万円の「緊急一時支援金」の支給なども盛り込んだ。
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