今年の夏至にあたる21日、日本各地で太陽に月が重なって起きる部分日食が観測された。国内での観測は約半年ぶりで、多くの人が日食グラスを手にするなどし、空を見上げた。
太陽が欠け始めた午後4時11分ころ、平塚市内上空は厚い雲に覆われ、観測が難しい状況にあった。だが、同50分過ぎころから時折太陽が顔をのぞかせ、部分日食を楽しむことができた。
次回、日本全国で部分日食が見られるのは、10年後の2030年6月1日となる。
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