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エア七夕平塚の「七夕ぬりえコンテスト」で原画を手掛けた 相澤 孝文さん 花水ラオシャン本店 大将 54歳

掲載号:2020年7月2日号

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厨房から「成長」見守る

 ○…「湘南ひらつか七夕まつり」の中止を受け、メッセージを発信したいと思っていたところに「七夕ぬりえコンテスト」の原画制作が舞い込んだ。ぬりえには、江戸末期にコレラの流行を予言したとされる『ヨゲンノトリ』を取り入れ、コロナ禍終息の願いを込めた。コンテストでは審査を担当し、「自由な発想で色付けして感動を与えてくれる作品に出合いたい」と期待している。

 ○…一見客であっても分け隔てなく接するフレンドリーな性格で、花水台で営むタンメン店では常連客に「大将」の愛称で親しまれる。軒先に毎年巣を作るツバメを「可愛い」と愛でて、今も数組のつがいが子育ての真っ最中だ。巣立ちシーズンには「心配だから」と開店準備を忘れて朝5時から様子を見守る。

 ○…店を一緒に切り盛りする妻を筆頭に、家族揃って湘南ベルマーレファン。スター選手は不在ながら、どんな時でもひたむきにボールを追って走る姿に魅せられた。「地元のプロチームは応援するのが当たり前」とし、商売の間隙を縫ってスタジアムにも足を運ぶ。2人の娘も訪れるといい、「家族全員がそろうスタジアムに家庭円満の秘訣がある」と笑う。

 ○…父の肩車で吹き流しに触れた幼少期など、生まれ育った場所だからこそ「七夕まつり」に残る記憶は深い。豪華な装飾が来場者の目を楽しませてきた七夕飾りは年々減少する中、「50年間継続」を目標に立てて常連客らと飾り製作チーム「ラ・オーシャンズ」を結成、市民飾り掲出に取り組む。「勢いで言っちゃった」と頭を掻いたが、ライバルとなる市民飾りの出現を望んでいる。「費用をかけなくても気持ちで一緒に盛り上げられたら」。70回を数える来年の「七夕まつり」に思いを馳せる。

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