平塚市漁業協同組合は6月26日、新型コロナウイルス感染症の影響で中止していた「地どれ魚直売会」を5カ月ぶりに催した。ひらつかタマ三郎漁港には約60人が来場し、活魚と鮮魚を求める声で活気づいた。
開催には整理券を配布するなど入場制限を設け、売り場前にソーシャルディスタンスの呼びかけ看板を設置した。同組合関係者は「状況を見ながら環境を改善して翌月以降につなげたい」と話した。次回は7月17日の開催を予定している。
|
|
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|