平塚ロータリークラブ(鳥山優子会長)が6月29日、新型コロナウイルスに感染した重症患者を受け入れる高度医療機関に指定されている平塚市民病院に、医療従事者の負担を軽減するための医療機材を寄付した。
同クラブから贈られたのは接触による院内感染予防に効果的な使用済みおむつ密閉パックシステム「エコムシュウ」2台。清水裕前会長が看護学校を経営していることもあり、現場の声を反映する形で寄付に至った。落合克宏市長は「今後も安心は禁物。大変ありがたい」と感謝を述べていた。
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